ブログを立ち上げて早3週間が過ぎようとしています。
サイトでも、ブログでも、ECでも、立ち上げるだけでは人は来ない!
色々なTips記事を書いているし、私たちがやっていることを知っていただきたい・・・FBだけの訪問数を伸ばすのではなく、検索でもここにたどり着いてもらえるように、初心者ながら色々設定方法を探りながらやってみました。きちんと数字ににも向き合っていこうと思います。。。
なぜこんなことをする必要があるのか
オープンしたてのサイトって、こんな感じです。店に続く道もなければ人通りもない…ソーシャルで自らシェアすれば、ちらちらと人が訪れてくれるかな、位でしょうか。
うまくいけば道が出来て沢山の人が訪れてくれるかもしれません。しかし、こういった発信を目的としたサイトや、ECなどでは、折角いいコンテンツを持っていても、道が無い・分かりづらいので誰も来ない、いつまでたっても山奥の隠れ家になったままなのです。
それを防ぎ、沢山のお客様に来てもらうためにも、大手はたーーーくさんのお金をかけて、TVCMを売ったり、ウェブ広告を出したり、ステマしたりするのです。
大手以外のサイトとなると、悲しいかな、名が知られていない事が多いので、ダイレクトな検索も、それほど見込めません。なのでみんな、検索ワードに引っかかるように工夫してみたり、一度来てくれた方をファン化して、また来ていただけるようにブランディングに努めたり、UXに凝ったり…様々な工夫を重ね、顧客を獲得しようと努力しているのです。
一からでも、お金をかけずにできることはあります
でもそれって、お金かけないとダメなんじゃ…?と思いがちですが、意外にも無料(タダ)で出来るこもあるんです。(知っている人は耳タコかもしれませんが…)恐らく大半のサイトはお世話になっている、基本的なツールの部分かと思います。今回はそのタダで出来る一歩をやってみたよ!というレポートを書きたいと思います。Googleアナリティクスの設定
Bloggerには簡易的なページ数が出るのですが、それだけじゃ物足りないので、今後の運用のためにもアナリティクスの設定をしています。運営をするにあたって、企画や特集を練る際、手探りで計画(plan)、実行(do)、評価(study)、改善(act)のプロセスを繰り返すと思いますが、ここの「評価」をするにあたり、Googleアナリティクスは重要な役割を持ちます。
体感だけで評価を出し、改善策を練っても、結局はその考える人の頭の中で考え得る事しか策を練り出すことはできません。体感+実際の数字を持って、そこから推測し、改善案を出すことで、より強い次の計画を生み出すことが出来るはずです。そうして繰り返したプロセスの中で、きっとサイトのウィークポイントが見つかります。
編集する人たちのIP除外もしてみた
アナリティクスは、これだけではなく、ちょっとした設定もやってみました。会社にて編集するので、指定するIPが会社のものになります。ここで迷ったのが、社内の人たちの訪問数=反応が見えなくなる心配があったことです。でもちょっと考えます。こんな心配はご無用でした。
「Blogger機能が火を噴くぜ!」\ヒーハー/
アナリティクスでIP除外をしても、Bloggerは個別に訪問数をカウントしてくれています。ちょっと手間は掛かりますが、差分を出せば社内の反応は見えるかな、という戦法です。まあ…パッと見での差分で、「あー見られてるなーホッ」で終わりそうな気も…します…Bloggerでブログやっててよかったなポイントでした…ホッ。
ウェブマスターツールに登録してみた
ウェブマスターツールというのは、サイト運営者のためのツールです。Googleのクローラーにちゃんとサイトに来てもらうようにしたり、検索エンジンに適切に評価されているか?等など、確認が出来ます。その中でやってみたことは以下です。
方法は、下記ブログ記事を参考にさせていただきました。総記事数によって、やり方が変わるそうなので是非チェックしてみてください。
参考:http://plus1world.com/google-blogger-sitemaps
まだ登録したばかりなので、流石にデータがないって言われます。もう少し待つことになりそうです。結果は改めて、またまとめていきますね(^^)/
参考:http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=2571221
Fetch(フェッチ)
"〈ものを〉取って[取りに]くる,〈人を〉呼んで[呼びに]くる"
新しくサイトをオープンすると、検索のクローラーが回ってくるまでに、大抵は1週間程掛かるそうです。それをちょびっとばかし早く、ちゃんと来てもらえるようにウェブマスターツールからアピールするものが、フェッチアズグーグル!と一人納得。
クローラーは更新が頻繁なサイトをよく回っているそうです。例えば、twitterやFacebookは沢山の人が毎日見て、更新をかけており、その速度はとても早いので、クローラーがよく回るのだそうです。
ちなみに、うちってクローラーが回ってきてるの?来てないの?というチェック方法は
site:(ここにdezawaka.blogspot.jpなどのドメイン名)
Googleにサイトマップを送ってアピール
デフォルトではサイトマップがなかったようなので、ウェブマスターツールにてGoogleにサイトマップを送りました。今回の一番ワォ!と思ってびっくりしたポイントです。方法は、下記ブログ記事を参考にさせていただきました。総記事数によって、やり方が変わるそうなので是非チェックしてみてください。
参考:http://plus1world.com/google-blogger-sitemaps
まだ登録したばかりなので、流石にデータがないって言われます。もう少し待つことになりそうです。結果は改めて、またまとめていきますね(^^)/
参考:http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=2571221
Fetch as Googleした
フェッチって何?Git?って思うかもしれませんので一応言葉の解説を。Fetch(フェッチ)
"〈ものを〉取って[取りに]くる,〈人を〉呼んで[呼びに]くる"
新しくサイトをオープンすると、検索のクローラーが回ってくるまでに、大抵は1週間程掛かるそうです。それをちょびっとばかし早く、ちゃんと来てもらえるようにウェブマスターツールからアピールするものが、フェッチアズグーグル!と一人納得。
クローラーは更新が頻繁なサイトをよく回っているそうです。例えば、twitterやFacebookは沢山の人が毎日見て、更新をかけており、その速度はとても早いので、クローラーがよく回るのだそうです。
ちなみに、うちってクローラーが回ってきてるの?来てないの?というチェック方法は
site:(ここにdezawaka.blogspot.jpなどのドメイン名)
を入れてで検索すると、わかるそうです。回ってきていれば、登録されているページが出てきます。(うちはまだまだこれから…
シェアされたときのことを考えて、画像を企む
FBでシェアすると、画像と文章が出てくるかと思うのですが、ちょっと興味を引いてついクリックしちゃうようにするにはどうなんだろう?って企みながらブログのタイトル画像を作ってみたりしています。
ただ、Bloggerでは画像の挿入順番が問題だったのか、意図しないものがサムネイルとして表示されちゃいました。(前回記事はこちら)
本当はこんな感じにしたかったです…うう、ネタを頑張って仕込んでみたのに…!
今回の場合は運良く、それっぽい画像がサムネイルに当てられたので、ホッとしているところですが、これが全く関係ない画像になったとなると…ちょっと怖いですね~シェアされても、怪しいサイトにしか見えなくなっちゃう可能性だってありますからね。
いやあ、Facebookシェアのサムネイル画像設定は大事だなぁ…。
今回はここまでです!ほんとに触りの部分になっちゃいましたが、結果が出たかはまた記事にまとめられたらと思います。
基礎の基礎ですが、まずやってみることが大事です。分からなければ、検索をすればいろんなサイトが分かりやすく解説してくれています。私も勉強と思って、アナリティクスやウェブマスターツールを色々試行錯誤してみます!押忍!やろうと思っている事もあるので、また次にでもまとめられたらと思います^^
それでは!
ただ、Bloggerでは画像の挿入順番が問題だったのか、意図しないものがサムネイルとして表示されちゃいました。(前回記事はこちら)
本当はこんな感じにしたかったです…うう、ネタを頑張って仕込んでみたのに…!
今回の場合は運良く、それっぽい画像がサムネイルに当てられたので、ホッとしているところですが、これが全く関係ない画像になったとなると…ちょっと怖いですね~シェアされても、怪しいサイトにしか見えなくなっちゃう可能性だってありますからね。
いやあ、Facebookシェアのサムネイル画像設定は大事だなぁ…。
今回はここまでです!ほんとに触りの部分になっちゃいましたが、結果が出たかはまた記事にまとめられたらと思います。
基礎の基礎ですが、まずやってみることが大事です。分からなければ、検索をすればいろんなサイトが分かりやすく解説してくれています。私も勉強と思って、アナリティクスやウェブマスターツールを色々試行錯誤してみます!押忍!やろうと思っている事もあるので、また次にでもまとめられたらと思います^^
それでは!