日常の中にあるデザインでワクワクを貰おう

こんにちは。
ブログのタイトルが変わったの気づきました？あっ、ホクウェイです。

今回は、日常にあるデザインに目を向けてみよう！の回です。

デザインとは何ぞや？を知って頂くためにも、まずは、日常生活のすぐそばにあるデザインを感じてみましょう。

ふと手にとったものにも、デザインがかくれている

雑誌、CM、携帯・スマホ、アプリ、食品のパッケージ、インテリア、生活雑貨・・・日々使うもの、すれ違うものに目を向けると、デザインに溢れていることがわかります。

最近では可愛い雑貨や文具も増えてきて、以前よりもぐっと身近に感じられます。可愛いものだけでなく、意外なものにまでデザインは関わっているので、ぜひ気分転換したいとき、ワクワクしたいときは目を向けてみることをおすすめします！

そもそもデザインとは？

"デザインは日本語では「設計」にもあたり、「形態」や「意匠」と訳されてきたが、それだけに限らず、人間の行為（その多くは目的を持つ）をより良いかたちで適えるための「計画」も意味する。"

引用元：wiki

むずかしいわ！(#ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

ホクウェイ的おおざっぱ要約
目に見えるビジュアルを作るだけではなく、何かしらでデザインが入ったそれを使った時に、使用者が持っている目的をよりよく達成させてくれる、ようにすることを考えてるということです。

なんかあんまり変わってない気もしますが・・・（？ω？）

デザインをする時には、何かと目的が絡んできます。その目的を達成するためには、完成で作り上げるのではなく、色々な考えを巡らせる必要があるのです。こちらの「デザインとは？」に、それがいかに大事かが書かれていますよ！

探してみよう

デザインを作るのは、結構な体力がいりますが、触れる側としては 生活により潤いを与えてくれる素敵なモノです。ぜひ、細かなところにも目を向けてみて、身近なデザインにもっと触れてみてください。

それらの発見の中で、「デザインの価値とは何ぞや」を考えていけるかなぁと思います。安かろう良かろうの世界ではなく、目的あってこそなんだなぁ～ということを、そこから知っていただけたらば、なお私たちは嬉しいです。ベッドでぴょんぴょんしてしまいます。

なんだかほっこりする、紙パックの隠れたデザインからみる

機能にプラスしたら幸せになれそうな、モノ・コトを考える

とまあ、難しい話はさておき！色々ウォッチンしていきましょうウォッチン♪

普通に捨てる時には見えない何かが、このパッケージには隠れています。さて、何でしょう？

リサイクルするときに、飲み口とは反対側を開きますね。すると、こんなメッセージが

「リサイクルありがとう。」

あっ、どういたしまして(´ω｀*)

販売側はリサイクルに協力して欲しいですし、協力してくれた人に感謝を伝えたい。けれども、伝える手段がない…。ユーザーは、リサイクルに協力しても、誰に感謝をされるわけではない。（という妄想。でもきっとそうだと思います）

ここに、「ありがとう」の言葉を伝えるワンアクションが足すことで・・・

パックを開いた時に、「ありがとう」と感謝の言葉をもらって、なんだかふふっと嬉しくなってしまいませんか？心がほっこりしませんか？

デザインは、「使って便利」にするだけではなく、使い手の心を揺さぶるアイディアを考えて、練りこむことができるんです。それって、ただ売れればいい・あればいいと、表っかわのビジュアルを作っているだけだったら、考えられない展開ですよね。

デザインって、素敵でしょう。こころをあったかくできます＾＾みなさんも、デザインでぜひほっこりしてみてください。色々なものに目を向けてみてあげてください。きっと日常にワクワクがプラスできますよ！

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スーパーから学ぶ、デザイン
～ユーザーはまず○○や○○で動いている！？～
>>http://dezawaka.blogspot.jp/2013/06/designhint.html

今回は"モノ"からデザインに触れて考えてみようでしたが、それよりもおっきなスーパーからも、学び取ることが出来ます！面白い！

スーパーの法則はウンチクとして語れそうです！笑

ぜひぜひ、どうぞ！